スマイルゼミを兄弟で始めて分かった我が家の変化
小学3年生の長男と1年生の長女を持つ父親として、子どもたちの学習環境についてはいつも頭を悩ませていました。共働きの我が家では、平日は学童保育のお世話になっており、帰宅後に子どもたちと向き合える時間は限られています。そんな中、妻から提案されたのがスマイルゼミでした。
最初は「タブレット学習って本当に効果があるのかな」と半信半疑だった私ですが、長男が体験会で楽しそうに取り組む姿を見て、試しに始めてみることにしました。そして数ヶ月後、長女の入学を機に兄弟で利用することになったのです。今振り返ると、この決断が我が家の学習スタイルを大きく変えるきっかけになりました。
長男がスマイルゼミを始めて3ヶ月ほど経った頃、明らかな変化が見られました。以前は宿題をやるのを嫌がっていたのに、スマイルゼミは自分から進んで取り組むようになったのです。ゲーム感覚で学習できる仕組みが、彼のやる気スイッチを押したようでした。
そんな兄の様子を見ていた長女は「私もやりたい!」と目を輝かせていました。ちょうど小学校入学を控えた時期だったこともあり、妻と相談して長女の分も契約することにしました。正直、料金面での負担は気になりましたが、兄弟同時受講による割引があることを知り、決断を後押しされました。
兄弟同時受講の場合、2人目以降は月額1,000円の割引が適用されます。我が家の場合、長男の標準クラスが月額4,268円、長女も同じく4,268円のところ、割引後は3,268円になりました。年間で考えると12,000円の節約になり、これは大きいと感じました。さらに、入会時のタブレット代も2台目は通常の半額程度になるキャンペーンがあったので、初期費用の負担も思ったより軽く済みました。
実際に兄弟で利用してみて、予想以上のメリットがありました。一番大きかったのは、お互いに刺激し合って学習意欲が高まったことです。スマイルゼミには「きょうのミッション」という毎日の学習課題があるのですが、二人とも夕食後に「今日のミッションやろう!」と競うように取り組むようになりました。
長女は兄の真似をしたがる年頃なので、兄が勉強している姿を見ると自然と自分もタブレットを開くようになりました。親が「勉強しなさい」と言わなくても、兄弟で学習する習慣が自然とできあがっていったのです。これは父親として想定外の嬉しい誤算でした。
また、長男が長女に教える場面も出てきました。タブレットの使い方や学習の進め方を兄が妹に説明する姿を見ると、「教える」という行為が長男自身の理解を深めているのが分かります。父親である私が教えるよりも、少しだけ年上の兄から教わる方が、長女も素直に聞くようで、兄弟ならではのよい相乗効果が生まれています。
共働きの我が家にとって、スマイルゼミの自動丸つけ機能は本当に助かっています。以前は仕事から帰宅後、疲れた体で子どもたちの宿題をチェックするのが日課でしたが、スマイルゼミは即座に正誤判定をしてくれます。間違えた問題はその場で解説が入り、類似問題で復習できるので、親が付きっきりで教える必要がありません。
さらに、スマイルゼミのアプリで子どもたちの学習状況を確認できるのも便利です。通勤電車の中で今日の学習内容をチェックし、帰宅後に「今日は算数頑張ったね」「漢字の書き順、完璧だったよ」と具体的に褒めることができます。この「見守られている」という安心感が、子どもたちのやる気をさらに引き出しているようです。
教材が散らからないのも、整理整頓が苦手な私にとっては大きなメリットです。以前は紙のドリルやプリントがリビングに散乱していましたが、タブレット一台ですべて完結するので、部屋がスッキリしました。兄弟二人分となると、紙の教材だけでかなりのスペースを取りますから、この点も見逃せないポイントです。
もちろん、兄弟で利用する上で気をつけるべき点もあります。一つは、タブレットの取り合いです。我が家では最初、長女が兄のタブレットを使いたがって喧嘩になることがありました。同じデザインのタブレットカバーを購入して区別をつけ、「自分のタブレットは自分で管理する」というルールを徹底することで解決しました。
また、学習時間の管理も重要です。スマイルゼミには学習後のご褒美としてゲームができる機能がありますが、これに夢中になりすぎないよう、「平日は1日30分まで」という家庭のルールを設けています。兄弟で一緒にゲームをしたがることもあるので、ここは親がしっかり見守る必要があります。
それぞれの学年や理解度に合わせた声かけも心がけています。長男には少し難しい応用問題にチャレンジさせ、長女には基礎をしっかり固めることを重視するなど、同じスマイルゼミでも一人ひとりに合わせたサポートが大切だと感じています。
スマイルゼミを兄弟で利用して約1年が経ちましたが、子どもたちの学習に対する姿勢が明らかに変わりました。何より、「勉強は楽しい」と感じてくれているのが嬉しいです。テストの点数も上がり、学校の先生からも「集中力がついてきましたね」と褒めていただくことが増えました。
兄弟で同じ教材に取り組むことで、家族の会話も増えました。夕食時に「今日のミッション、どこまで進んだ?」「算数のあの問題、難しかったよね」といった会話が自然と生まれます。共通の話題があることで、兄弟の絆も深まっているように感じます。
料金面では、確かに二人分となると月々の負担は大きいですが、塾に通わせることを考えれば圧倒的にコストパフォーマンスは高いと思います。送迎の手間もなく、自宅で質の高い学習ができるのは、忙しい共働き家庭にとって大きな価値があります。
子どもたちの教育には正解がありませんが、我が家にとってスマイルゼミの兄弟利用は、今のところベストな選択だったと感じています。これから兄弟でのタブレット学習を検討されている方の参考になれば幸いです。